原油埋蔵量の実に56%以上を占めている、中東区域。
この地域が現在の不況下において、非常に大きな経済力を有しているその最大の理由は、これら原油によるオイルマネーで潤っているからです。
このオイルマネーが世界経済に与える影響は計り知れません。
原油の価格は中東のお金持ちによって支配され、その価格の動向もコントロールされていきます。
その為、世界各国はいやでも中東各国の動向に気を配る必要があるのです。
それが何を意味するかというと、何をするにしても中東の顔色を伺う必要があるという事です。
そしてそれは、スポーツ界においても同様です。
特に、サッカーに関しては、中東という地域の影響力は絶大ですね。
世界最大のレベルを誇る、イングランド・プレミアリーグ。
その強豪チームのひとつ、チェルシーFCもオイルマネーで巨額の富を得たロマン・アブラモヴィッチ氏がオーナーとなった事で各チームの有力選手を大金をはたいて買い占めた事は有名ですが、現在ではマンチェスター・シティFCがやはりオイルマネーの恩恵に預かり、テベス、ロビーニョなどといった実力者を買い揃えています。
これも、ある意味世界経済の縮図と言える出来事なのです。
オイルマネーの経済力を持ってすれば、勢力図を変える事も可能。
Top > オイルマネー