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輸入量・輸出量

原油は、車をはじめ様々な燃料として利用されている原料です。

それが何を意味するかというと、経済的、技術的に発展している国や、人口が多い国ほど原油の需要、そして消費量が多くなるという事です。

その為、原油を買い求める国は、必然的にそういった先進国に絞られます。

つまり、原油の動向、つまりは輸入量が急増している国は、発展が進んでいる国だと言えます。

現在、原油の輸入量が多い国は、アメリカ、中国、日本がトップ3を占めています。

急増しているのは中国です。

つい最近日本を抜き去り、2位の座に上がってきました。

しかし、その中国であっても、2008年後半の原油価格高騰の余波は大きかったようで、2009年第1四半期の輸入量は前年同期比10.2%となっていました。

一方、輸出はというと、サウジアラビアが貫禄の1位。

2位にロシア、3位にはノルウェーがランクインしています。

ノルウェーというのはかなり意外な気がしますが、実際には産出量でも8位に入っています。

十分に原油大国と言える国なのです。

原油の輸入量が多く、産出量がない日本にとっては、オイルマネーの影響は非常に大きな意味を持ちます。

その価格動向には他の先進国以上に敏感である必要があると言っても良いでしょう。

そういった背景から、自動車の販売台数が極端に下落するなどの問題も発生しており、日本における原油問題は、予断を許さない状態が続いています。

かなり厄介な問題と言えるでしょう。

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